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僕が本を選ぶ基準 [日記]

以前は、タイトルを見て中身をパラパラ見て決めていた。

なんかおもしろそう、興味がある。たったそれだけで。

しかし、そういう買い方で今も残っている本はない。

最後まで読み切った本は、数えるほどだ。



ある日のこと、この人みたいになりたいと思う人に出会いました。

その人は、読書をしない人は損をしていると思うと発信していました。

なるほど!単純な僕は、その人の勧める本を計4冊買い、今も繰り返し読んでいます。



本を買うときは、今自分に足りないものを明確にすることが大切だと思います。

結局、自分に必要のない知識を吸収したところで役にたたないから。

時間、お金、労力のムダです。



目標とする人が実際に読んで勧めてくれる本が一番ですが自分で選んで

買う場合は、少し時間をかけて選ぶことをオススメします。

タイトルというのは、興味を惹くことを目的としているため、それだけで

選ぶのは危険です。「~の方法」、「~の法則」、「~するな」など。

これらの本がダメなのではなく内容を把握しましょうということ。

それには目次を読み込む作業が必要で時間をかけてというのはそのためです。

目次をじっくり読み込むと全体の流れがわかりその本が自分に必要か不要なのか

判断することができます。



それができたら一番気になるところを少し読んでみてください。

一番気になることって今の自分が欲しているというサインなんだと教わりました。

パラパラ見て内容が薄いようならサヨナラしたほうがいいでしょう。

小見出しを書いてさらっと解説をして終わる本はいっぱいありますからね。

具体的な内容が書いてないなら僕は、パスしています。

著者の武勇伝と自己満足には興味がないので。

内容の薄い本のくせに立派なタイトルがついている本って嫌いなんですよね。



あとは、店員さんにオススメの本を聞くことは微妙です。

小説などはいいと思いますがビジネス本では聞かないほうがいいですよ。

立場も違えば必要となる情報も変わりますからね。

今、自分に必要な情報は何なのか? 自問自答してみてください。

ちなみに本を読むときは、目次を読んで気になるところからでいいそうです。

最初から順番に読む必要はありません。

欲しい情報を得たら読書をやめて実行する。

次に読むときは、違うところを読みたくなるはずです。

全部を吸収するのは難しいから1つずついきましょう。

結局、何もできなかったということのないように。


P.S. JINSのPCメガネを買ったけどなかなかいいですね。







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