人生のカウントダウン

生まれながらの環境は違うけれど時間だけは平等に与えられている。

人生は３万日ということを聞いた。１年は３６５日だから８２歳と７０日だ。 

 そう考えると怖くなった。

 

２０歳で７３００日、３０歳で１０９５０日、４０歳で１４６００日となる。

みなさんは残り何日ですか？　何歳まで働けるでしょうか。

老後のことを考えると不安になる人は多いと思います。

年金は貰えるのだろうか。貯金は足りるのかな。いくら貯めればいいのかな。

 

人生は３万日。６５歳まで働くとしたら２３７２５日。

今３０歳なら残り１２７７５日しかありません。

定年は伸びているけど働く場所は確保されていません。

その間に十分な蓄えができなかったら・・・。 

 

考えてみてください。

 

短期的にポジティブで長期的にネガティブ思考の人が多いのではないでしょうか。

今はそんなに気にしていないけど老後のことを考えると不安な人は多いんです。

ポジティブシンキングはいいことだけど長期的にネガティブということは

何かから逃げているような気がします。

お金の問題、苦労、失敗したくない、恥をかくこと、他にもあるでしょう。

 

１０年後、２０年後、今ある業種がいくつか無くなるかもしれないと言われていますね。

具体的に何かは知りませんがインターネットやアプリなどの進化に関係しているそうです。

会計士が良い例でしょう。昔は、会社に来て記入したりしていたのですが

今は、レシートの写真を撮り認識されると自動的に振り分けてくれるものがあるそうです。

年間５０万くらいの顧問料を払っていたものが自分たちで簡単にできるとなればやるでしょう。

会計士が来る頻度が減り半分の２５万くらいに減れば経費削減です。

 

国家資格を持っている人でさえ危ない時代になってきました。

なのでどんなスキルを身につけておくかは非常に重要です。

１０年後、２０年後、役に立つスキルは何でしょうか？

大企業で部長をしていたおっさんがリストラになり再就職をするため面接へ。

面接官　「あなたは何ができますか？」 　　おっさん　「部長ができます。」

はい、笑い事ではなくて現実にあり得ることなんです。

もちろん不採用でしょう。スキルがないとこんな結末が待っています。

家族をどう守るのでしょうか。怖いですよね。

 

なにが言いたいのかというとスキルにフォーカスしましょうということです。

意外とその会社でしか役に立たないスキルってあるんですよね。

それで満足しているといざというときに路頭に迷うでしょう。

どこに行っても役に立つスキルは何なのか。

僕は、見つけました。ヒントは、マー◯ティ◯グです。 

なぜ、これを選んだのかを理解できる人はどれくらいいるのかな。

 

人生は３万日。時間は限られています。

何をしたいのか、どう生きるのか、よく考えてみましょう。 

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